2014年2月19日水曜日

戸田竜也先生の研究室HPが開設されました


 地域学校教育専攻 戸田竜也講師(特別支援教育・教育福祉)の研究室ホームページが開設されました。

 こちらをご覧ください。  戸田研究室HP


2014年2月13日木曜日

個別学力検査等の実施に関する情報について

個別学力検査等の実施に関する情報について

 平成26年2月25日(火)から27日(木)に行われる本学の個別学力検査等(一般入試前期日程及び私費外国人留学生入試)にかかる実施状況は、こちらのページでお知らせします。
 また、以下のQRコードを携帯電話で読み込み、ブックマーク等で登録しておきますと、試験当日に携帯電話から確認することができます。QRコードが読み取れない場合は、URL http://www.hokkyodai.ac.jp/important/center-info-m.htmlを入力してください。

 なお、試験当日は天気の状況によっては交通機関に遅れが生ずることもありますので、早めの行動を心がけ、余裕をもって試験会場に来てください。

 JR北海道の列車運行情報はこちら
 http://mobile.jrhokkaido.co.jp/webunkou

大学院(修士課程)第2次学生募集実施について

平成25年度北海道教育大学大学院(修士課程)第2次学生募集実施について


平成26年度北海道教育大学大学院(修士課程)第2次学生募集実施について

    本学では、平成26年度大学院(修士課程)の第2次学生募集を下記のとおり実施します。
募集内容の詳細は、それぞれ学生募集要項でご確認ください。



■募集人員修士課程  募集する専攻 若干人
■出願受付平成26年2月17日(月)~21日(金)
■試験日平成26年3月 2日(日)
■合格発表平成26年3月14日(金)

  詳細は 

学生の活躍…新聞報道から


 昨日、2014.2.12(水) 釧路新聞に、本学地域学校教育専攻、二宮信一准教授、小渕隆司准教授、戸田竜也講師が支援する児童養護施設釧路まりも学園・学習支援プロジェクト(通称・まりもプロジェクト)に関する記事が掲載されました。

 釧路新聞社・坂上めぐみ記者が直接活動を取材し、参加学生の声、学園職員の声なども聴いて記事にしてくださったものです。

 タイトル 「教育大生とまりも学園小中生」「1対1で学習支援」
       「活動8年目 子どもたちと信頼感」

 記事の詳細は、釧路新聞をご覧ください。


※ まりもプロジェクトは、教育大釧路校の学生30名が、毎週水曜日の夜、児童養護施設・釧路まりも学園を訪問し、小学生・中学生に対して学習支援、レクリェーションなどを行うボランティア活動です。

 活動の詳細は… こちら をご覧ください。

2014年2月10日月曜日

卒業論文発表会が行われました


 地域学校教育専攻の卒業論文発表会が研究室毎に行われています。



 ここでは、教育基礎分野・学校教育学研究室の卒論テーマについてご紹介します。


 ●自己肯定感とは何か
 ●高学年の子どもたちの人間関係ースクールカーストを手掛りに考える
 ●2人の女性から聴いた沖縄戦
 ●反省の意義について考えるー私的反省論
 ●意欲の力ー発達に伴ったアプローチについて
 ●歩行動作の見直しー歩行動作による足部および身体の矯正
 ●学習発表会・学芸会の劇における教育的意義ー小学校の劇活動が果たす役割と指導の一考察
 ●「聞くこと」を意識する

 
 
 学校教育学研究室では、4年生から発表が20分、質疑応答を10分行いました。質疑応答では、参加者から積極的な質問や意見が出されました。
 
 
 最後に、各教員から講評が行われました。
 



 
 
 


2014年2月7日金曜日

特別支援教育実習の報告会が行われました。


 北海道教育大学釧路校では、どの専攻においても「特別支援学校教員免許」を取得することができます。その運営を担っているのが、地域学校教育専攻の二宮信一准教授、小渕隆司准教授、戸田竜也講師です。
 同免許を取得するためには、北海道内の特別支援学校で行われる「特別支援教育実習」(2~3週間)を履修しなければなりません。

 2月4日(火) 13時から、来年度特別支援教育実習を履修する75名の学生が参加し、今年度実習を終えた4年生の報告に耳を傾けました。



 報告をしたのは、次の学校で実習をした4年生です。

 ・釧路養護学校(釧路市)
 ・白糠養護学校(白糠町)
 ・中標津高等養護学校(中標津町)
 ・帯広養護学校(帯広市)
 ・北海道教育大学附属特別支援学校(函館市)


 来年度は、上記の学校の他、次の学校に実習予定です(変更の可能性もあり)。

 ・網走養護学校(網走市)
 ・稲穂高等支援学校(小樽市)
 ・北見支援学校(北見市)
 ・釧路鶴野支援学校(釧路市)
 ・札幌養護学校(札幌市)
 ・白樺高等養護学校(北広島市)
 ・南幌養護学校(南幌町)
 ・紋別養護学校ひまわり学園分校(遠軽町)
 ・中札内高等養護学校(中札内町)
 ・夕張高等養護学校(夕張市)

 


 
 
 
 

2014年2月6日木曜日

2014年2月4日火曜日

標津サイエンスフェアを開催しました

標津サイエンスフェアを開催しました

   平成26(2014)年1月25日(土)午前中に,標津町生涯学習センター「あすばる」において,標記サイエンスフェアを北海道教育大学釧路校地域学校教育専攻・授業開発分野および物理学研究室の学生が開催しました。約40名の標津町の子どもたちが参加しました。

   標津町でのサイエンスフェアは年2回,夏と冬に開催されてきました。身近な材料を使った科学実験やものづくりなどを,ブース形式で標津町の子どもたちと一緒に楽しみます。

   今回の冬のサイエンスフェアでは,「静電気ブース」「発電ブース」「羊毛であそぼ(畜産)ブース」「火起こしブース」「わらじブース」「The Hunter(弓矢)ブース」「弦楽器にさわってみようブース」「むかしのあそびブース」が用意されました。

   フェアの最後には全員で,弦楽器ブースの楽器音を合図に使った簡単なゲームを行い,親睦を深めました。



 詳細は こちら をご覧ください。


後期授業最終日


 本日、2月4日は、北海道教育大学釧路校の後期授業最終日です。明日からは、一部の「集中講義」を除き、春休みとなります。授業再開は、4月上旬です。

 今日は、大きな講義が行われています。
 1年生は、今年度1年間取り組んできた「教育フィールド研究」の振り返りとともに、2年次に実施される「基礎実習」に向けての事前指導です。各教科の先生がリレー形式で登壇し、「授業の見方」を講義します。



 一方、2年生は、今年度行われた「教育フィールド研究」「基礎実習」の振り返りとともに、来年度実施される主免実習(小学校を中心として5週間の教育実習)の事前指導です。同じく、各教科の先生が登壇し、実際に授業をどのように作るのかについて講義します。



 

 その他、午後からは3年生の希望者を対象として「特別支援教育実習」のガイダンスも行われます。

 大学生は「長い春休みがある」と思われがちですが、それぞれ集中講義やボランティア活動、部活動など、忙しく過ごします。

 また、3年生は、2、3月に「教員採用試験対策講座」が断続的に開催されます。
 北海道の場合、教員採用試験の第1次試験は6月末に行われます。すでに試験まで半年を切り、試験対策に奮闘する学生たちの姿があちらこちらで見られます。

 




2014年2月3日月曜日

大学院学校教育学専攻の修士論文発表会が行われました


 2014年2月1日(土)、大学院教育学研究科・学校教育学専攻の修士論文発表会が行われました
 大学院生をはじめ、学部生、専攻教員など、合わせて40人が集まりました。

 発表したのは、今回1月に修士論文提出をした7名の大学院2年生です。30分間論文の概要を報告した後、20分間の質疑応答の時間が設定され、討議が行われました。


 


 今回、報告されたテーマは、次のとおりです。

 ●異文化コミュニケーション能力の素地を養う外国語活動の考察
 ●これからの幼児期を支える支援者の力量形成
 ●炭素を視点としての小学校6年生理科カリキュラムの構成と授業実践
 ●複式学級の問題解決能力の育成を図るー理科の授業武具ラム開発とその実践検証
 ●学校教育における道東地域の酪農教育のあり方を探る
 ●文化的行事における児童の自己指導能力育成に関する研究
 ●北海道釧路市におけるスクールソーシャルワークの有用性について


 


大学院学校教育学専攻に関する情報は… こちら から

2014年2月2日日曜日

2014年2月1日土曜日

教育基礎分野・学校教育学研究室が卒論中間発表会を開催


 教育基礎分野・学校教育学研究室が卒論中間発表会を開催しました。
 卒論作成を始めた3年生が、取り組みの経過を発表し、研究室生1~4年生までと教員が参加して議論するものです。
 普段は、ゼミ(1つのゼミで4人前後)で議論し内容を深めますが、この中間発表会はゼミ以外の人たちから意見を聞ける貴重な機会です。




 今後、テーマはかわる可能性がありますが、今日発表されたテーマは次のとおりです。

 ●ICT教育のこれまでのこれからーICT機器活用により児童の学びを変える
 ●「なんとなく」ついていけない子ー人と関わる困難性の原因・背景
 ●落ちこぼさない授業づくり
 ●児童虐待が子どもに与える影響と支援方法
 ●「"優しい"だけが"やさしさ"ではない」なかまづくり
 ●ソーシャルスキルトレーニングを活かした授業を目指して
 ●大学生の部活でのチーム作り
 ●授業をつくるー授業における「交流活動」あり方