2013年12月29日日曜日

1月25日(土)に札幌駅前サテライトで釧路校個別進学相談会を行います

  年末の忙しい時期になり,受験生は年明けの入試本番に向けて,大事な時期を迎えているのではないでしょうか。
   釧路校では,センター試験が終わり一段落つくタイミングで,下記のとおり「釧路校個別進学相談会」を行いますので,本校の受験を考えている方は,ぜひ足をお運びください。

   【釧路校進学相談会】

●時間:2014年1月25日(土)13:30~18:00 ※入退場自由
●場所:北海道教育大学札幌駅前サテライト(札幌市中央区北5西5 Sapporo 55 ビル 4F)
             ※大丸デパート横の,1Fに紀伊国屋書店があるビルの4Fです。



●内容:釧路校だけの個別進学相談会を開催します。入試情報や入学料免除など,気になることは是非ご質問ください。釧路校キャンパススガイド・一般入試募集要項・過去問も配付しています。

 
                                                                                                     

2013年12月28日土曜日

大学院学校教育専修、後期入試について

北海道教育大学大学院、教育学研究科
学校教育専修の後期入試について

 専修の概要   http://cgk.kus.hokkyodai.ac.jp/daigakuin.html
 入試日程等   http://www.hokkyodai.ac.jp/exam/graduate-index.html


木戸口正宏先生、「新しい本と出会うためのBookGarden」報告


 12月19日(木)、附属図書館釧路館のグループ学習室にて、「新しい本と出会うためのBookGarden」を開催しました。

   このイベントは、学生・教職員がジャンルを問わず好きな本を持ち寄って紹介し合うことで、参加者それぞれの読書の幅を広め、今後の読書活動を豊かなものにすることを目的としています。

   第3号となる今回は、学生のスポーツ大会と重なったせいか参加者が1名と少し寂しいものでしたが、ゲストにお呼びした木戸口先生の熱いマンガ愛に触発され、館長と図書館スタッフを合わせた総勢5名が予定の1時間を大幅に超える長時間にわたって大いに盛り上がりました。

   当日の様子は図書館のブログをご覧ください。

  図書館のブログは こちら



特別支援教育プロジェクトHPのご紹介


 北海道教育大学では、キャンパスを超えて、特別支援に関連する教員と附属学校の教員が「北海道教育大学 特別支援教育プロジェクト」を作り、共同研究に取り組んでいます。
  釧路校からは、二宮信一准教授、小渕隆司准教授、戸田竜也講師が参加しています。
 
 特別支援教育プロジェクトでは、「特別な教育的ニーズのある子どもたちの教育支援・教育方法の開発」の他、HP「ほくとくネット」を開設しています。

 「ほくとくネット」では、閲覧者が“ホクホク得”をする特別支援教育に関わる情報や教材が掲載されています。

 順次新しい情報を掲載していく予定ですので、是非ご活用ください。

 「ほくとくネット」 は こちら

2013年12月27日金曜日

地域学校教育専攻の活動

 地域学校教育専攻では、特に釧路・根室管内の小学校・中学校に出かけ、「現場の実際から学ぶ」ことを大切にしています。
  実際の授業を見せていただくだけでなく、子どもと一緒に遊んだり、学習の支援をしたり…といったことと、大学内で学ぶ理論とを結び付け、本物の知識を育んでいきます。


 その道中では、キタキツネやエゾシカ、天然記念物のタンチョウなど、北海道ならではの動植物や自然に触れることができます。


 

ある時、学校でいただいた給食は、チキンカレーでした。ちなみに、カレーの右側にある「小さな箱」は何かわかりますか?
  この日は、クリスマスの特別食として、ケーキが出されました。
 子どもたちとワイワイお話をしたながら食べる給食は、とてもおいしいものです。

2013年12月26日木曜日

地域学校教育専攻 運動会が開催されました

 地域学校教育専攻恒例の4研究室(学校教育・臨床教育・教育心理・授業開発)対抗の運動会が、2013年12月14日(日)に大学体育館で行われました。
 競技種目は、「挑戦状応戦状対決」、「学年対抗大根抜き」、「ひっぱれあっぱれ」、「障害物借り物競争」、「一年生企画」、「研究室対抗しっぽとりゲーム」でした。
 ひっぱれあっぱれは、体育館の真ん中にマットや綱、コーンなどの物を置き、スタートの合図で両端から各研究室が取り合う種目です。2研究室ずつの対抗で行い、勝てば決勝、負ければ三位決定戦に進みます。しっぽとりゲームも同じく研究室対抗で、室長(研究室学生代表)を守るしっぽとりゲームでした。
 結果、順位は、優勝・教育心理学研究室、準優勝・臨床教育学研究室、三位・学校教育学研究室、四位・授業開発研究室でした。
 順位に応じて景品が当たり、参加学生みんなが楽しい時間を過ごしました。
 (報告・学校教育学研究室3年 鈴木綾 記者でした)

大学入試センター試験を北海道教育大学で受験される方へ

平成26年1月18日(土)・19日(日)に行われる大学入試センター試験 北海道教育大学試験場(全5会場)にかかる実施状況は、こちらのページでお知らせします。  URL http://www.hokkyodai.ac.jp/important/center-info-m.html

2013年12月16日月曜日

12月17日、学習会

地域学校教育専攻の戸田竜也先生が運営委員をする「北海道子どもの虐待防止協会釧根支部」では、釧路こども家庭支援センターの笠井雄二先生をお招きし、学習会を開催します。
 笠井先生は、40年以上にわたり、釧路まりも学園に勤務された後、今年4月から同センター長としてお勤めです。同センターでは、ひとり親家庭の支援とともに、不登校児童生徒の支援も行っており、「センターから見える釧路の子育ての現状」を語っていただく予定です。
 なお、釧路こども家庭支援センターの不登校児童生徒への支援は、地域学校教育専攻の学生も参加しています。
 多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
 1.日時 2013年12月17日(火) 18:30~20:30 
 2.会場 北海道教育大学釧路校 202講義室 
 3.演題 釧路こども家庭支援センターの現状について
 4.講師 笠井雄二氏(釧路こども家庭支援センター)
 5.参加費 300円
 ※参加の申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

2013年12月14日土曜日

東日本大震災において被災した学生の入学料及び授業料免除について

東日本大震災において被災した学生の入学料及び授業料免除について

  北海道教育大学では、被災者の経済的負担を軽減するため、以下のとおり平成26年度入学料及び授業料免除を実施いたします。

1.対象者 (※本学入学検定料返還対象者と同じ)

①東日本大震災における災害救助法が適用されている地域で被災した学生で、以下のいずれかに該当する方

 a.主たる家計支持者が所有する自宅家屋が全壊、大規模半壊、半壊、流失した場合

 b.主たる家計支持者が死亡又は行方不明の場合

②居住地が福島第一原子力発電所事故により、警戒区域、計画的避難区域、帰還困難区域、居住制限区域及び避難指示解除準備区域に指定された方

 詳細は 大学HP ←ここをクリックしてください。

へき地校体験実習Ⅰ報告会が開催されました

 12月13日(金)、へき地校体験実習Ⅰ報告会が開催され、十勝管内8校で1週間の教育実習をした2年生の学生たちが、パワーポイントを使い実習の報告をしました。 各学校10~15分程度で、①実習校の概要・地域の特色、②周辺環境、③宿舎の様子、④○○小学校ならではの活動、⑤子どもとのふれあい、⑥観察実習で学んだこと、⑦教壇実習で学んだこと、⑧実習を通しての感想を報告しました。報告後、参加者から質問が出され、とても有意義な学びの時間となりました。
 釧路校では、「へき地校体験実習Ⅰ」(十勝管内、1週間、2年次)、「へき地校体験実習Ⅱ」(釧路・根室管内、2週間、3・4年次)の2つのへき地実習があります。
  ●実習校
 足寄町立螺湾小学校
 鹿追町立笹川小学校
 幕別町立糠内小学校
 帯広市立清川小学校
 帯広市立清川中学校
 帯広市立愛国小学校
 帯広市立広野小学校
 帯広市立八千代中学校 順不同

 北海道教育大学 へき地教育研究支援部門HP

2013年12月13日金曜日

雪が少ない釧路にも積雪が…

  雪が少ないことが自慢の釧路ですが、今日は一面銀世界。強い風も吹いています。大学内の中庭で「雪だるま」をつくる学生たち。声をかけると、ポーズをとってくれました。ちなみに、モデルの学生は地域教育開発専攻の学生さんです。

小渕隆司先生が講演を行いました

自閉症の子どもたちとのレクリェーションボランティアに参加しました

   
 北海道ペアレントメンター養成講座(釧路)が11月30日、12月7日の2日間にわたり開催されました。この講座は、自閉症児を育てるお母さんが、同じ立場にあるお母さんに対して「メンター」として相談にのったり、支援をするためのメンター養成講座です。 北海道教育大学釧路校の学生35名は、お母さんたちが講座を受講している間、そのお子さんたちの託児・レクリェーションを担当し、楽しいひと時を過ごしました。 あるお子さんは、託児室で学生と一緒にカードゲームをしたり、またあるお子さんは「釧路市こども遊学館」に行って楽しみました。 特別支援教育を学ぶ学生は、教室での「授業」のみならず、ボランティアなどの場で、直接子どもたちにふれあいながら学びを深めていきます。   釧路市こども遊学館 http://www.kodomoyugakukan.jp/

2013年12月12日木曜日

地域学校教育専攻 教員個人HP の紹介

 地域学校教育専攻所属の教員が運営している個人ホームページのURLをご紹介します。  定期的に更新していますので、専攻の雰囲気を知るためにも、ぜひご覧ください。 【教育基礎分野】  玉井康之 先生 http://www.kus.hokkyodai.ac.jp/users/tamai/   戸田竜也 先生 現在更新中 【教育心理分野】  伊田勝憲 先生 http://psycho.kus.hokkyodai.ac.jp/ida/  【授業開発分野】  廣田 健 先生 http://hirota.kus.hokkyodai.ac.jp/   境 智洋 先生 http://cs.kus.hokkyodai.ac.jp/    広重真人 先生 http://www.kus.hokkyodai.ac.jp/users/hiro/ 

2013年12月11日水曜日

「北海道子どもの虐待防止協会釧根支部」第3回学習会

 地域学校教育専攻の戸田竜也先生が運営委員をする「北海道子どもの虐待防止協会釧根支部」では、釧路こども家庭支援センターの笠井雄二先生をお招きし、学習会を開催します。
 笠井先生は、40年以上にわたり、釧路まりも学園に勤務された後、今年4月から同センター長としてお勤めです。同センターでは、ひとり親家庭の支援とともに、不登校児童生徒の支援も行っており、「センターから見える釧路の子育ての現状」を語っていただく予定です。
 なお、釧路こども家庭支援センターの不登校児童生徒への支援は、地域学校教育専攻の学生も参加しています。
 多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
 1.日時 2013年12月17日(火) 18:30~20:30 
 2.会場 北海道教育大学釧路校 202講義室 
 3.演題 釧路こども家庭支援センターの現状について
 4.講師 笠井雄二氏(釧路こども家庭支援センター)
 5.参加費 300円
 ※参加の申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

2013年12月4日水曜日

木戸口先生、新しい本に出会うためのBookGarden

附属図書館釧路館では,本・雑誌・映像に高い関心を持つ学生同士が交流する場を提供することで,彼らの関心をさらに高め,図書館利用の促進を図ることを目的として,今年度から「新しい本に出会うためのBookGarden」というイベントを開催しています。
第3号となる今回は,教育学の木戸口先生をゲストに迎え,普段授業では見せない先生の意外な一面に迫るほか,当日集まってくださった学生さんによる本の紹介や,図書館スタッフのミニ講座など,本にまつわる多彩な話題を提供する予定です。
開催日時は12月19日(木)18:00~19:00,場所は図書館3Fグループ学習室です。事前予約は不要なので,関心のある多くの学生さんはぜひご参加ください。
詳細は釧路館ブログ『図書館のつぶやき』を参照ください。

3歳児親子教室ボランティア募集

釧路市こども保健部健康推進課主催
 3歳児親子教室 21's club ボランティア募集

 会場 MOO 3階 健康推進課ホールほか
 日時 12月10日(火) 9:40~12:00
 内容 3歳児親子とクリスマス会
 
 参加希望者  toda.tatsuyaアットマークk.hokkyodai.ac.jp
  アットマーク部分を@に変えてメールを送ってください。

 特別支援教育担当 戸田竜也


 ・21’s Club とは…
  子どもの成長・発達について、親子あそびやグループワークを通してお母さんや保健師、保育士と一緒に考える場です。「21’s」とは、生後21ヶ月の子どものことです。

・大切にしていること…
  教師や心理職に必要な力量として、「子どもと楽しく遊ぶ」ということがあります。初対面の子どもたちの興味・関心を探りその思いに寄り添いつつ遊びを広げていく。そのような経験から、「かかわる」ことの大切さを学んでいます。